税制・相続

相続税の申告件数推移

国税庁公表データに基づく相続税の申告件数と課税割合の推移。2015年の基礎控除引き下げ後、申告対象者が大幅に増加しました。

データテーブル

数値で見る詳細

申告件数(千件)課税割合(%)
201049.74.2
201252.44.2
201456.24.4
20151038
2017111.78.3
2019115.38.3
2020120.48.8
2021134.39.3
2022150.99.6
2023155.79.9

2015年改正で申告件数が約2倍に

2015年の相続税基礎控除引き下げ(5,000万円+1,000万円×法定相続人→3,000万円+600万円×法定相続人)により、申告対象者が劇的に増加。「ウチは関係ない」と思っていた中流家庭も対象になりました。

課税割合は10人に1人へ

亡くなった人のうち相続税申告が必要な割合は、改正前の約4%から2023年には約9.9%まで上昇。都市部では20%を超える地域もあります。

今後さらに増加見込み

都市部の不動産価格上昇と団塊世代の相続発生がこれから本格化。事前の節税対策(生前贈与・小規模宅地特例の活用)の重要性が増しています。

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